堺市|大阪の歯科(歯医者)藤田歯科矯正歯科です 南海本線堺駅ビル3Fに立地、夜は8時まで診療しております

歯周病治療

成人では歯を失う病気の圧倒的な原因の1が歯周病です。
また平均寿命も世界で1位・2位を争う日本人でありながら歯の寿命は他の国に比較して決して高くないのが現状です。

 歯周病が怖い理由は、「一度進行して歯槽骨(歯を支える骨)が破壊されると特別な方法を除いて元に戻らない」ことと、「自覚症状が少ないので気がついた時にはかなり病状が進行してしまっている」というケースが多いことにあります。

 悪くなってから治療した時の治療時間・治療費用・審美的・機能的なダメージを考えた時、年に1〜2回検診を受けてプロフェッショナルクリーニングすることで快適な生活をすごすことができるのならどちらが得かはだれでもわかるものと思います。

歯周病治療の流れ

1. 初診時・・・・現在のお口の中の状態の説明、今後の治療方針の概略の説明をさせていただきます。

2. 次回来院時・・・・治療計画書の説明と配布。虫歯治療、歯周病治療の開始。

*全体的に広範囲の治療が必要と判断されるケースや保険外診療を希望されるケースは、患者様の同意を得てさらに細かな検査を行い治療計画を立案して説明後に本格治療を開始させていただきます。

歯周病治療の内容

ブラッシング指導

普段の歯磨き方法が適切かを判断し、患者さんにあったブラッシング方法を指導します。 特に歯周病治療では過去に悪くなてきた原因であるお口の清掃法を改善せずに治療をしても効果は持続しません。

スケーリング・ルートプレーニング (歯に付着した歯石を除去すること)

歯垢が固くなってしまった歯石は歯ブラシでは除去でき ません。スケーラーと呼ばれる専用の器具で除去します。
 付着している量によって1〜2回で終了するケース、長期間の治療期間を要する場合とあります。

歯周外科処置1

ブラッシングが上手になっても歯周ポケットが4〜5ミリより深い場合は手探りの歯石とりでは取り残しがどうしても生じる可能性があります。
その場合には外科的に歯肉を切開・剥離して深くに隠れている歯石も直接見える状態にして除去する方法です。

左の例は、歯周ポケットが約5ミリあります。隙間は細く手探りで歯石が全部取れるか疑問です。



歯周外科処置2

虫歯が歯肉の中にまで進行していました。このままでは虫歯部分を何とか削り取っても歯肉が邪魔で正確に歯型を記録できません。
歯の長さも上の前歯が不自然に短いこともあり歯周外科処置で歯肉の切除を行いました。左上の犬歯は永久歯が欠損しているため、歯肉のラインがやや左右非対称になっています。

 

根面被覆

歯肉退縮はブラッシンッグを困難にしたり、知覚過敏などの症状を引き起こす原因の1つです。
 今では歯肉の移植により露出した歯根面をカバーできるケースも増加してきました。下の写真は術後1ヶ月の時のもので今後移植した歯肉がもう少し馴染んでくるものと思われます。

 

歯周再生治療(エムドゲイン使用)