堺市|大阪の歯科(歯医者)藤田歯科矯正歯科です 南海本線堺駅ビル3Fに立地、夜は8時まで診療しております

小児歯科

健やかな成長の為には口唇をとじ、よく噛んで食事をすることが大切です。又、睡眠体勢や頬杖などでも長期継続すると、歯列不正・顎の成長抑制・顎関節症を発症させることもありますので注意が必要です。
小学生の低学年までは一人で十分なブラッシングは行うことができません。
つまり、その間に虫歯を予防できるかは保護者の責任です。
 乳歯だから虫歯になっても大丈夫という考えは禁物です。乳歯が虫歯になっている状態で更にそれより奥の磨きにくい所に生えてくる永久歯が虫歯にならないはずがありません。
 大切なことは虫歯になりにくい生活習慣を身に付けさせてあげることです。
そのためにこのようなことに取り組んでいます。

小児期での歯科疾患予防知識

虫歯は感染症!

約2〜3歳くらいまでに虫歯菌の感染を受け、小児のお口の中に虫歯菌が存在するのが当たり前の状態になると虫歯になり易いお口になります。

およそ3歳までに虫歯の感染を防ぐことがまず虫歯予防の第一歩です。虫歯菌は高確率で子供と接する時間の長い母親から感染します。まずは保護者が正しい予防知識を持つこと、そして自身のお口の中に最低限未処置の虫歯はないようにしておく必要があります。
  この時期までのスナック・キャンディーなどの高頻度のお菓子類の摂取習慣(特に糖分の多いもの)は虫歯菌の感染率を確実に高めます。
  その意味でもかかりつけの歯科医院での定期検診、虫歯の予防についての説明 を繰り返し聞いてもらうことが大切です

乳歯は虫歯の進行が早い

永久歯に比べると歯質がうすく虫歯が進行すると比較的早期に神経まで進行します。
その意味でもかかりつけの歯科医院で定期的な健診で早期発見・早期予防が大切です。

フッ素の利用

フッ素には歯の耐虫歯性を向上する作用があります。具体的な活用法としては歯科医院でのフッ素塗布、家庭でのフッ素入り歯磨き剤の利用、フッ素洗口法などがあります。回数・頻度は小児の虫歯リスクにより変化しますので主治医に相談を。

シーラント(虫歯予防充塞)

不幸にして虫歯のリスクの高くなってしまった小児では、虫歯の好発部位である歯の深い溝を、削ることなくフッ素の含有された薬で閉鎖する方法です。これにより虫歯菌のたまる場所を減らす効果と、フッ素の作用による相乗効果が得られます。

十分咬む習慣をつけること,不良習癖をやめること

最近は食生活の変化により食事する時のかむ回数が少なくなりそれに伴い顎が十分に成長しない小児がかなり増加しております。顎が小さくなることで当然、歯並びの悪い小児が増加しています。当医院では顎の成長に問題がでてきそうな小児の癖(下唇をかんだり、いつも頬杖をついていると顎がずれていくことがあるため)についての指導も行っています。

小児期でもかかりつけの歯科医院をもち、少しでも早い時期からの検診が有効です。

● 虫歯予防処置の1例